Yspace(ワイスペース)は
月面探査と宇宙開発を通じて
人と宇宙を繋ぐ宇宙スタートアップ企業です。
当社は月面データプラットフォーム事業と宇宙輸送事業により、
月面の市場拡大を目指していきます。
衛星データを利用して月面環境をVR空間に可視化、”月面の3D地図”を提供します。
VR技術を宇宙開発に活用することで、シミュレーションにより作業環境を詳細に再現することができ、探査、建築、輸送、インフラなど、さまざまな用途に活用できます。
また、月面探査から得られるデータを常に反映し続けることで、
最新の月面データを提供し、月面探査や月面基地開発を促進させます。
2020年代に入り、ロケットの打ち上げ数の増加や月面探査の活性化が急速に進んでいます。
この中で、地球から月面までのロジスティクスサービスに注目し,輸送業者のリスクマネジメントなども考慮した物流の構築に取り組んでいます。
まず物流市場規模の推算やこの市場にロジスティクスサービスを導入した場合のコストやリスクについて調査を行っています。
この活動は、宇宙と地球の間のシームレスな輸送エコシステムを構築する上での重要な一歩となります。
Yspaceではロケット開発や宇宙探査を着実に進められるよう、開発のマネジメント及び支援を行います。
適切な方針管理と細やかな対応で、ロケット打ち上げや宇宙探査の信頼性を向上させます。
Yspaceでは現在、以下の研究を様々な企業・機関と実施し、 国内・海外の学会にて研究発表を行っております。
ロケット推進剤
(固体推進薬) に
関する研究
月惑星探査
システムに
関する研究
プロジェクト
マネジメントに
関する研究
Yspaceでは月惑星間の宇宙輸送実現に向け、特にロケット推進剤の宇宙空間での 利用を見据えた基礎研究を行います。また研究機関や民間企業と共同で、信頼性工学の観点からロケットを活用した月惑星探査システムの検討を行います。
主な共同研究先: 関西大学 システム理工学部 量子放射光物理研究室
VRコンテンツ受託開発
衛星データを用い科学的根拠をもとに作られたVR開発を行っています。リアリティのある体験価値を提供します。
3Dモデル・CG制作
プロモーション用映像、HP画像、イベントなどで用いる高画質の3DモデルやCG映像を制作しています。
宇宙イベント企画・実施
宇宙VRを用いたイベントの実施や宇宙イベントの企画などを行っています。科学館や商業施設など、その場所に合わせたイベントを提案いたします。
宇宙教育
宇宙開発を学ぶための教育事業です。科学館・施設等での実施やオンライン教室で宇宙を身近に感じられる体験を通じ、宇宙人材の育成を行います。
2024/04/24
【ニュースリリース】 |
2024/04/15
東海大学・株式会社ホロスエンターテインメントとの共同研究にて開発した、 |
2024/03/01
3/10(日) 7:00~ @TOKYO FM |
2023/11/29
【プレスリリース】PRtimesにプレスリリースを投稿しました。 |
2023/10/19
【プレスリリース/共同研究契約】 |
2023/10/17
【学会発表】当社の岩崎が第67回宇宙科学技術連合講演会において,固体推進薬および宇宙教育の分野で研究発表を行います。(1L01・2A18)また、アウトリーチ分野において座長を務めます。 |
2023/10/10
【共同研究契約】 |
2022/11/28
渋谷スクランブルスクエア×宇宙兄弟展(@渋谷スクランブルスクエア SHIBUYA SKY)にて、 月面VR体験ブースを出展しました!(https://www.shibuya-scramble-square.com/uchukyodai2022/) |
2022/11/21
PRtimesにプレスリリースを投稿しました。 |
2021/11/09
Yspace は日本貿易振興機構(JETRO)が推進するスタートアップ向け海外展開集中支援プログラム「スタートアップシティ・アクセラレーションプログラム」の対象企業に採択されました。これによりYspace は海外展開に向け、月面から打ち上げるロケットの開発を進めてまいります。 |
社名 | 株式会社Yspace(ワイスペース) Yspace Inc. |
設立 | 2018年6月 |
拠点 | 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目10番8号 渋谷道玄坂東急ビル 2F−C |
事業概要 | ・衛星データを用いた月面データプラットフォーム事業 ・月-地球間における輸送関連事業 |
メンバー | 代表取締役CEO / 川﨑 吾一(Goichi KAWASAKI) GM / 岩崎 祥大(Akihiro IWASAKI) |